事例紹介

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川崎重工業株式会社

川崎重工業株式会社

経営戦略としてダイバーシティを推進
(平成28年(第1回)「ひょうご女性の活躍企業表彰」受賞

会社情報

【所在地】神戸市
【代表者】代表取締役社長 金花 芳則
【事業内容】輸送用機器製造業
【従業員数】15,911人(平成28年3月末時点)

経営戦略としてダイバーシティを推進

 川崎重工業株式会社は、創業以来日本の技術・製品開発をリードし、現在では輸送用機器製造業を中心に国内外の100に及ぶ関連企業とともに「技術の企業集団」川崎重工グループを形成し、幅広い事業を展開しています。
 元々男性の多い業界にあって、同社は早くからダイバーシティを経営戦略上の重要な要素と捉え、トップの強い意志のもと、全社を挙げて組織的に女性活躍やワーク・ライフ・バランス推進にも取り組んできました。
 2010年策定の経営計画「KAWASAKI事業ビジョン2020」の経営方針には、ダイバーシティ、ワーク・ライフ・バランスの推進を掲げ、「ダイバーシティ推進課」を設置しました。以降、ベビーシッター利用費用補助や振替出勤日の社内託児所設置を行うなど、多彩な制度を設けるとともに、多様な人材が能力を発揮できる環境整備を推進しています。社内では、女性総合職を対象とした「4U(For You)ネットワーク」を2011年に結成。女性活躍やダイバーシティの推進について継続的に啓発活動を実施するなど、女性社員が意欲的・自主的に活動しています。また、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画では「2020年の女性管理職数を、2014年度比の3倍にする」との明確な目標を設定しました。
 本年6月には、本県企業として初めて、女性が活躍する会社をたたえる厚生労働省の「えるぼし」の認定を受けました。今後も引き続き、女性を含めたすべての社員がいきいきと働き続ける企業を目指し、活動を継続していきます。