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2018/01/16
「女性社員がイキイキ働く キャリアとネットワークづくり」を開催しました！
「女性社員がイキイキ働く キャリアとネットワークづくり」
～仕事を続けるために多様な働き方を実践する先輩に聞く～第１回実施結果
女性の就業継続には、自身の長期的なキャリアとともに目標となるロールモデルやネットワークが重要であるが、中小企業では社内でロールモデルを見つけることが困難。今回のセミナーは企業の枠を超えて交流し、女性社員のキャリアとネットワークづくりを図りました。
（１）企業における女性活躍推進がなぜ必要か、県内企業の状況の説明
濱口女性活躍推進専門員
（２）基調講演「女性が働き続けるために実践したいこと」
ライフイベントを乗り越えるポイントを解説
講師 瀧井 智美 株式会社ICB代表
（３）パネルディスカッション「キャリアとネットワークの作り方」
女性活躍推進専門員が訪問企業で出会ったロールモデル4名から、多様な働き方について会場の質問に答える形式での話し合い
・コーディネーター 瀧井 智美 株式会社ICB代表
・パネラー 信川 浩子 (有)サント・アン 三田本店店長
田原 貴代美 (株)山陽百貨店 人事部長
山口 栄二美 (株)ダイハツビジネスサポートセンター 販売企画グループ
宮田 絵美 (株)ダイハツビジネスサポートセンター コーポレートグループ
＜アンケート結果(主な意見)＞
・“優秀な女性とは、並外れた強い意志を持った普通の女性である”その通りだと思いました。これから意識したいと思います。
・女性が働き続けるために実践できることの具体例を挙げながら説明いただき、たくさんの手法があるのだと実感できた。
・育児、介護で苦労された方のお話だったので共感できることが多かったです。
・管理職から子育て社員さんまで幅広い意見が聞けて良かったです。
・他社の事例、また踏み込んだ話まで聞け、非常に有意義な時間でした。
・将来のビジョンを持ってブレることなくしっかり意思を持って働き続けようと思いました。
◇ 日 時 平成29年11月28日（火）13：00～15：30
◇ 場 所 県立男女共同参画センター セミナー室
◇ 主 催 県立男女共同参画センター（女性活躍推進センター）
◇ 参加者 県内で働く女性（就業中、育休中の女性を含む）
31社から42名参加